2018年12月 施工のご紹介
施工①
レバーハンドル錠から機械式テンキーのキーレックスに交換する工事を行いました。
元々付いているレバーハンドル錠に比べて、多くの貫通穴を開けるのでそれぞれの位置がズレないように
しっかり確認して作業を行います。
寸法通りの加工が終わったら製品を取付けて動作の確認を行います。
キーレックス本来の機能がスムーズに動作することを入念に確認します。
問題なく動作することが確認できたら作業完了です。
キーレックスは機能により製品も変わりますので種類がたくさんあります。取り付けは当店に是非ご相談ください。
施工②
一般的なドアノブ錠を、自動施錠で中からはフリーで開けられる円筒錠タイプに交換する工事を行いました。
既存の穴から若干広げる必要があったので電動ドリルでその分の切り込みを入れます。
切れた部分は凸凹しているので滑らかな切り口になるように仕上げます。
今回取り付けた円筒錠は扉が閉まってラッチ部分が固定されて施錠されるタイプなので、取り付けるときにかみ合わせが
しっかりかみ合っていることを何度も確認して最終的に納めます。
他の錠前ももちろんですが、その錠前の本来の機能がスムーズに働いていくれるかは何度も確認して違和感などがないように
調整します。
円筒錠は様々な機能のタイプがありますので交換をご希望の場合は当店に是非ご相談ください。
施工③
防犯を考えているお客様から補助錠の取り付けの相談がありそれぞれメーカーの違う面付補助錠を取り付ける工事を行いました。
お客様の要望をしっかりと聞きそれに沿った製品を選定し、ご説明して納得していただいてから作業を行いました。
どちらの補助錠も防犯性にも操作性にも優れた製品です。
面付補助錠は防犯対策として非常に有効な製品が多いので取り付けをお考えの場合は当店に是非ご相談ください。
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