2018年11月 施工のご紹介
施工①
現在お使いの円筒錠(ボタン式)からサムターンで施解錠できる物にしたいとのご希望でしたので扉加工して交換をしました。
木製の扉なので木が割れたりしないように慎重に加工して錠ケースが収まるようにします。
錠ケースがぴったり収まるように微調整を行ない適切に取り付けます。
元々空いている穴が大きいのでそれを隠すプレートを付け、正常に動作することを確認して作業完了です。
現在使っている鍵が使いにくい・防犯性が心配など、お客様のご希望に沿ったご提案をして交換することも可能ですので当店に是非ご相談ください。
施工②
ワンロックのハンドル錠を、ツーロックのプッシュプル錠に交換する工事を行いました。
どういった感じで取り付けるか完成後のイメージをお客様にご説明してから作業開始となります。
加工時の切粉やホコリなどで玄関回りを汚したり傷つけないために養生シートを大きめに敷いて加工作業を行います。
寸法通りの加工が終わったら製品を取付けて動作の確認を行います。
レバーの動きやシリンダーやサムターンなど、スムーズに動作することを入念に確認します。
問題なく動作することが確認できたら作業完了です。
ワンロックのハンドル錠からツーロックで防犯性も操作性も優れたプッシュプル錠への交換は当店に是非ご相談ください。
施工③
壊れてしまったドアノブ錠をレバーハンドル錠に交換する工事を行いました。
新たなレバーハンドル錠を取り付けるために必要な切り欠きを行います。
そのままだと元々空いている切り欠きが露出してしまうのでエスカッションを貼り付けてレバーハンドルとシリンダー・サムターンを取り付けます。
エスカッションがズレないように注意しながら取り付けて動作を確認して問題なければ作業完了です。
ドアノブ錠からレバーハンドル錠への交換は当店に是非ご相談ください。
施工④
丁番が外れて扉が傾いてしまったので丁番を付けなおす作業を行いました。
長年使っていてサビなどでビスが効かなくなっている場合があります。
それなので丁番を固定するためのビス穴のタップをたてなおし、ビスがしっかり効くようにして丁番を留めなおします。
扉が枠に当たったりしっかり閉まらないといった事がないように調整して作業完了です。
丁番や扉の種類・状態によりますが扉の調整は当店に是非ご相談ください。
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