年末に向けて早めの防犯対策①
こんにちは、広報担当のKです。
もう10月も後半、年末まであっという間ですね。
今回から年末年始に向けて早めに防犯対策をしよう!と特集を組んでお伝えいたします。
まずは現在の空き巣の現状について。
1、そもそも空き巣とは?
住宅などの建物に侵入して行われる「侵入犯罪」は、凶器などを示して脅し金品などを強奪する「侵入強盗」と金品を盗む「侵入窃盗」と「住宅侵入」に分けられます。侵入窃盗のうち一般住宅を狙う犯罪には下の表に示される犯罪があり、その3分の1が空き巣です。平成29年度の被害件数は73,122件になります
2、どこが狙われているの?
住宅被害が6割で、一戸建ておよびマンションなどの一般住宅被害に逢っています。
3、どれくらい起きてるの?
住宅対象の侵入窃盗は平成15年をピークに減少していますが、平成29年は37,027件と1日あたり約101件も発生しています。
4、どこから侵入するの?
閉め忘れやガラス破りなど窓からの侵入が多いですが、玄関ドアからの侵入に対してもきちんと備えることが大切です。マンションでは階数が増えるほど閉め忘れが多く、最上階でも侵入される恐れがあります。
空き巣の現状はこのようなになっています。
空き巣の現状を知ったところで、どうやって対策をしていけばいいのか、次回「空き巣対策にオススメの1ドア2ロック」を紹介いたします!商品や1ドア2ロックの効果も一緒にお届けいたします。
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