2019年1月 施工のご紹介
施工①
レバーハンドル錠から自動施錠タイプのテンキー式電子錠に加工して交換する工事を行いました。
元々付いているレバーハンドルと錠ケースを取外しますが新たに取り付ける物と寸法が違うので取付けられる
ように加工をします。
新たに取付ける物が元々よりも大きいとは限らないので場合によって小さい物を取付けるよう加工します。
今回の場合ですと錠ケースが元々の穴より小さいので、ビス止めしたい位置に金物をあてがってビス穴を新たに開けます。
加工が終わって取り付けたら、動作に違和感がないかなどを入念に確認します。
また自動施錠タイプのテンキー式の電子錠なので、扉が開いている状態で何度も暗証番号でちゃんと開くか確認を行います。
何度も確認して問題がなかったら扉を閉めて確認を行います。
今回取り付けたのは自動施錠タイプのテンキー式電子錠ですがこの他にも電子錠はたくさんありますので、
交換や新規で取り付けたい場合は当店に是非ご相談ください。
施工②
古くなって不具合がでているサムラッチ錠を交換する工事を行いました。
サムラッチ錠の可動する部分に当たる箇所を電動工具で切ります。
この切り欠きが十分でないとサムラッチ錠が正常に動作しないので切った後も実際に物をあてて確認します。
実際に取り付けて正常な動作をしていることを確認します。
それ以外にも曲がっていないかなどの外観面もビスをきつく締める前に確認します。
古くなったサムラッチ錠は早めに交換することをお勧めしています。
サムラッチ錠の交換は当店に是非ご相談ください。
施工③
一般的なレバーハンドル錠からedロックプラスに交換する工事を行いました。
現在付いているレバーハンドル錠を全て取外し新しい錠ケースを入れます。
そのあとにedロックプラス本体を取り付けますが、その際にシリンダーの軸がしっかり正規の通りに取り付いているか注意して
作業します。
取り付けたあともよく確認してから各パーツを取り付けていきます。
レバーハンドルを固定するビスをしっかり止めて抜けないことやグラグラしないことなどを確認します。
取り付け完了したらお客様がどのように使用したいかを基に各種設定を行います。
今回はカードと暗証番号の両方を設定しました。
edロックプラスは付いている錠前によって種類が変わります。
一般的なレバーハンドル錠からedロックプラスへ交換されたい場合は当店に是非ご相談ください。
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