鹿沼秋まつりへ行ってきました!
どうも!広報担当のKです(*'▽')
たまには、お出かけブログにしてみようと思い更新してみます。
本当は肉フェスにも行ったのですが、食べることに夢中になった結果
写真撮り忘れるという失態をしてしまいました。
なので、今回は10月6日(土)、7日(日)に行われた鹿沼秋まつりの様子をレポート!
私は鹿沼出身なのですが、秋まつりに足を運んだのは何年振りでしょうか。
久しぶりだったのでとても楽しかったです。
以前はこんなに人はいなかったように思いますが
ユネスコ無形文化遺産登録決定してから全国各地から訪れるようになりました。
鹿沼の秋まつりは通称「ぶっつけ」と呼ばれます。
交差点などで二台以上の彫刻屋台が向かい合い、お囃子の競演を行うことです。
お囃子を激しく演奏し合い、調子を狂わせず演奏することを競うもので、
このとき周囲では提灯や歓声などで囃し立てます。
この屋台も町内ごとにあり、大切に保管されています。
その町内に住む人達が演奏したり、屋台の上に乗って盛り上げます。
屋台上組、下組、田町下組、田町上町に分かれています。
町ごとに屋台の装飾、彫刻もすべて違うのも素晴らしいところです。
いま、幾つの屋台があるのかな…?27台ぐらいでしたでしょうか?
江戸時代に作られたものもあるようですよ!
近くでの写真撮影もできます!
法被に袖を通した町内の方が周りにいるので、
一緒に写真撮影もできますし、お話を聞くこともできますよ。
一方、私は花より団子状態です(笑)
久々に足を運びましたが、改めて見るとどの屋台も美しく荘厳でした。
今度は一眼レフ持ってしっかり撮影したいですね。
以上、鹿沼秋まつりレポートでした!
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