閉じ込め防止対策
こんにちは!広報担当のKです。
今回は、夏休みに入られた方も多いと思うので気を付けてほしい鍵のことを紹介します。
長期休暇に入りますと…
"子どもが誤って鍵を閉めてしまった!"
という経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
家でも、車でもです。
なかなか入れずに困る保護者に、パニックで泣き叫ぶ子どもたち…
そうならないためにも気を付けてほしいことがあります。
1、必ずスペアキーを身に着ける
これは、車または家の鍵でも言えることですね。
酷暑の夏、冷房をかけっぱなしにしている方も多いかと思います。
ですが、もし冷房がかかってなかったら…ぞっとします。
そのためにどこへ行くにも必ずスペアキーを持ち歩いてください。
鍵屋さん、窓ガラス屋さんを呼んだとしてもすぐに行けない可能性があります。
車の場合、子どもに鍵を預けてしまう方もいると思いますが
手元にスペアキーがあればドアを開けることが可能です。
なのでスペアキーを1本作っておきましょう!
2、子どもに開けてもらうようお願いする
開かないから困ってる!!!のは非常にわかりますが…
声をかけてみましょう。(特にベランダでは)
そして普段から、開け閉めの練習をさせておくことも大切です。
何度も教えておくことで閉じ込めを防ぐことができますし、
ベランダで閉められてしまったときは役に立ちます。
3、鍵を持っている誰かに電話をする
玄関のドアの場合はまずは鍵を持っている人と連絡をとってみましょう!
もしかするとすぐに戻って来れる方もいるかもしれません。
①鍵を持っている誰かに電話をする
②窓ガラス屋さん、鍵屋さんに電話をする→時間がかかる場合は③へ
③最終手段は110番へ
車、ドア、ベランダで対応の仕方も異なってくるかと思います。
車、ドア→スペアキー
ベランダ、ドア→子どもにお願い、誰かに連絡
鍵について一度家族で話し合ってもいいかもしれません。
子どもだけでなく、ペットも大切な家族です。
熱中症も怖いほどの酷暑です、しっかり対策して閉じ込め防止に努めましょう!
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